堀川桃香選手が女子3000mを大会新でぶっちぎり優勝。スピードスケート インターハイ。

スポーツ

正式大会名は、、長い。スケートとアイスホッケーとを合わせて『令和元年度全国高等学校総合体育大会 第69回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会』でしょうかね。おっと、日本スケート連盟のネットの記事では「第69回全国高等学校スケート競技選手権大会」としてありますね。

  堀川 視線の先は海外
 頼もしき1年生女王が誕生した。3000メートルで堀川桃香が、自己ベストに並ぶ好タイムをマーク。「優勝はうれしいが、これがベストだとは思っていない」。見据えた先は1500メートルとの2冠だ。
 全日本ジュニアでは1500メートルを制したが、3000メートルで2位。ここからインターハイまでの約1週間でフォームをチェックした。大きな滑りから小さく刻むような滑りに変え、タイムが良くなった。大会直前にフォームを修正できたところが大物の証だ。
 今季は海外へ羽ばたく好機も得た。ジュニアワールドカップ最終戦(2月15、16日、ベラルーシ)、世界ジュニア選手権(同21~23日、ポーランド)の代表に選出された。「初めてで分からないこともあるけど、メダルを取りたい」。堀川の視線は国内を通り越して、既に海外に向けられている。
↑1月25日付け 十勝毎日新聞より。

女子3000mの方は、小坂凛選手が、2位以下を4秒以上離してランキングトップだったんで、小坂さんが1番なのかと思いこんでいたら、予想が外れた。が、十勝毎日新聞でよく活躍が報じられている、地元白樺学園高校の堀川選手が優勝だったんで、予想が外れたわりには、私個人的には嬉しかったです。

堀川選手はなんとまだ1年生、しかも今回の4:16.75は自己ベストのようです。凄いね!

動画内出走選手のリザルト 女子3000m
16組 花岡 瑚徒  岡谷南高校  4:24.05
    若原  楽  帯広三条高校 4:35.64
17組 堀川 桃香  白樺学園高校 CR 4:16.75
   矢澤 明里  長野日大高校 4:26.32
18組 宮川 鈴佳  長野東高校  4:27.90
   福田 琴音  山形中央高校 4:21.89
19組 百瀬 愛美  岡谷東高校  4:22.76
   小坂  凛  山形中央高校 4:22.03

女子3000m
高校記録 4:05.96 ウイリアムソン レミ 山形中央 2018/3/10 ソルトレークシティー
大会記録 4:19.24 高山 梨沙  駒大苫小牧 第60回大会 2011/1/20 長野

関連動画:
女子5000mウイリアムソン レミ選手が7:22.49で2位。全日本スピードスケート選手権、2018/12/26。

大会会場は、明治北海道十勝オーバルであります。

#堀川桃香
#チームパシュート
#小坂凛
#ワールドカップ
#北京オリンピック

この動画について
URL https://www.youtube.com/watch?v=XUPtc8EY298
動画ID XUPtc8EY298
投稿者 MOTOKI Channel
再生時間 12:42

コメント