BikeTrial nn papa 192 中高年の自転車トライアル

スポーツ

最近のトライアラーには何を言っているのか不明かも知れないんですがね。

「真直角テクニック」は日本人の山本昌也選手の発明です。

1980年代に日本人が世界をリードした革命的なテクニックです。

「ストップ、リバース、ライン変更」はルジャーンさんが確立した革命ですがね。

さて、「真直角テクニック」を習得するために多くのトライアルライダーが努力したんです。

東京の西多摩地方でコレを実現にこぎつけたのは今は亡きコマツ先輩です。

パパの尊敬する先輩は本家本元の「真直角テクニック」を上回るのではないかというほどの切れ味でした。

パパも弟子として恥ずかしくないレベルに到達するために努力を惜しまなかったのですが。

残念ながらコマツ先輩のレベルには到達出来ずに今生の別れとなりました。

パパだって最低限度コマツ先輩の合格を認めてもらったんですが。

コマツ先輩に並びかける事は若い後輩にゆだねるしかありませんでした。

イクタメくんは少年期からトライアルに親しみコマツ先輩の先に進むことの出来た人物です。

ナマイキだったり可愛かったりした少年ももうオジサンになっているんですがね。

そのころの記憶が戻ってくるのはあのテクニックの練習を今になってやっているからでした。

結局自転車であろうとオートバイであろうとトライアルはトライアルですし、難しいテクニックはやっぱり一緒です。

結局反復練習の末に少しづつしか進展しません。

そしてそれは基礎と隣り合わせの高等テクニックだったりします。

やっと足を合わせる感覚がやってきてその先は上体の運動や位置の修正になるんです。

動画を見てもほとんど判別は付かないでしょうが。

今日もパパは短時間の練習にて一歩前進した実感を得ています。

ステアという練習において最終的には「オトピ」や「突き出し」の完成形が必要になってくることも必然でしょうね。

この練習に終わりとか満足とかがやってくることが想像できなくなってきましたが。

まだこの練習を続けるつもりです。

あきらめることは簡単なんですがね。

年寄りがいちるの希望にしがみつくことはよくあることです。

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この動画について
URL https://www.youtube.com/watch?v=xkD6S8ZD9T4
動画ID xkD6S8ZD9T4
投稿者 toranoanamasakazu
再生時間 00:28

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