ハヤトのとうちゃん、色々と、ハヤトにアドバイスしてるけどどの程度スキー出来るの?と思う方もいらっしゃるかと思うので、恥を覚悟で数少ない追い撮りの画像UPしてみました。
上手くないので見ないでください。昔はそこそこ滑れたんですよ。泣き言
スキー歴だけは長く50年やってますがハヤトがスキーをするようになるまでの10年ぐらいはほぼスキーしてませんでした。ですからとても古い滑り方だったので
ハヤトに教えるためだけに自主練のみでSAJの級もこの年2021年に取りました。
私の場合、SAJ1級のコブ斜面を滑ったのが受験の事前講習を合わせこの約20年で3回だけ。(笑)
体力が持ちません。20年のブランクでコブ斜面は体に響きました。(笑)
ハヤトの上達がいまのペースでいくと小学3年生には教えるのが難しくなりそうです。
いや、はやとがSAJ2級を取った時点でコブ斜を教える自信がないです。
今シーズンははやとに教える事ができるのか・・・(笑)
ハヤトの友達が入ってるスキースクールに入る?と質問したら
即答で「嫌だ!」
何故?って聞くと、「ぱぱスキースクールがいい!」なんと忖度の出来る子なんでしょうか。(笑)
そんなハヤトに教え続けるためにも、どなたかアラ還スキーヤーがオフトレしないで上手くなる方法教えてください。
カービングスキーは難しいなぁ~。
おとうちゃんのスキーの略歴
・3歳から決してスキーの上手ではない父親(雪の降らない地方の出身)から教えられスキーを始める。
・4歳には当時流行っていたプラスチック製のミニスキーを履いて冬はほとんど毎日滑っていました。
・7歳には自衛隊のスキー指導員に教えてもらうチャンスがあり、送迎が自衛隊のトラックだったのでそれに乗りたいだけの理由でスキーを習い基礎的な滑りを身に付ける。
・小学5年生のときに陸上自衛隊の駐屯地単位のスキー大会があり、大人を含めた上級者の大会で初めて大回転のコースを滑り運よく優勝する。
・小中学校では、スキー学習で上手な方ではあったものの習ってはいなかったので、我流の滑りしかできなかった。
・高校に入学しスキー部に入り本格的なオフトレや練習をすることに恵まれる。同級生に全国大会に行ける選手がいて彼から多くのテクニックを学ばせてもらう。練習環境では全国高校を優勝した選手やその後SKI NOWに出るような選手と一緒に滑れたことがその後の滑りに大きな影響を受ける。
・高校時代は全道高校予選をノーシードから参加し、全く成績を出せず。
・草大会で簡単なコースならば全道15位前後の選手に勝てることもありましたが、まぐれです。
・高校を卒業し自衛官になり山口県スキー連盟に所属し、国体予選に出場。あまりあるフィジカルトレーニングのおかげと私好みのコースだったことで結果は2位。
・自衛官としての職域の関係で、けがをしては困るということで許可を上司から得れず国体は辞退する。
・自衛官を辞めたのち某大手スポーツ店の新宿店でエキスパートコーナーのスキー販売員を2シーズン経験。
・志賀高原でSIAのスキースクールで2シーズンほど修学旅行生に初心者を教える指導員を経験。スクールの校長がOGASAKAの初代のプロレーサーだったのでそこでもスキー技術を得る。校長は学生時代のお笑い芸人で有名な清水アキラのコーチも昔されていた元全日本ダウンヒラー
・上記の時期にナスターレースのタイムチャレンジャーに挑戦し全国大会出場。デュアルレース1回戦負け。
・40代後半に息子を授かり、1つでも特技を思い50代になってからYoutubeなどを参考にスキーを教え始める。
・53才で冬場スキー場のパトロール隊員のバイトをしながら、級なしで息子に教えるのもアカンということで、SAJ2級、1級を加点なしのギリギリ合格で取得。
スキーの基本知識はある程度あるものの(ノーマルスキー時代)大したことはないハンパスキーヤーです。
カービングスキーは普通に滑るには楽で簡単ですが、技術を極めようとすると結構難しいなぁと思うところが多々あり、日々反省です。
今の夢は、息子をニセコのインストラクターにさせること。自分自身がマスターズの全道大会に出場すること。私の夢は猛烈にハードルが高いのはいうまでもありません。
この動画について | |
---|---|
URL | https://www.youtube.com/watch?v=LZZwdpVseXc |
動画ID | LZZwdpVseXc |
投稿者 | 小学生ハヤトのスキーチャンネル |
再生時間 | 00:38 |
コメント