乱闘寸前一触即発－衝突までの一部始終－横浜DeNA×ヤクルト

３回裏、宮﨑選手が村上選手と接触しますが、この場は村上選手も大丈夫だとサムズアップを見せます。
６回裏、ヤクルトの先発ピーターズ投手は降板し、木澤投手にスイッチ。宮﨑選手は内野安打で出塁しますが、牧選手の２球目が「背中」に当たります。怒りをこらえてから歩き出しますがバットを離さずに１塁まで進みます。
７回裏、石山投手に交代。１死１・３塁で佐野選手へ投じた２球目が膝元に直撃。ここで１塁ベンチの選手達は３塁ベンチに目をやっている様に見えます。牧選手は何を考えるか。
続く関根選手がタイムリーを放ち、小澤投手に交代します。１死２・３塁の場面で宮﨑選手の腰元に今日３個目のデッドボール。これに宮﨑選手が詰め寄ると、ネクストの牧選手は思わずバットを持ったまま詰め寄ります。両軍ベンチとブルペンから選手と首脳陣（森岡コーチ、石井琢朗コーチ、田中浩康コーチら）が飛び出し、一触即発。
乱闘こそなく、怪我人と退場者は出ませんでしたが警告試合が宣告されました。

補足／ガールズフェスティバル仕様のプロフィール写真を挟んでいます。
補足／この日のベイスターズ上位打順（佐野→関根→宮﨑→牧）

0:00 3回裏／牧選手2塁打で宮﨑選手と村上選手が交錯
0:40 6回裏／宮﨑選手内野安打
0:55 6回裏／牧選手デッドボール
1:48 7回裏／佐野選手デッドボール
2:45 仁王立ちの牧選手が３塁ベンチを睨む（ように見える）
3:07 関根選手タイムリーで勝ち越し
3:27 宮﨑選手初球と2球目の様子
3:55 宮﨑選手3球目デッドボール
5:30 警告試合宣告