【陸上競技】ケガした時の工夫した練習方法

【ケガした時の工夫した練習方法】

目次
00:00　冒頭説明
00:19　動ける程度のケガをした時の練習
02:07　ケガに合わせて環境を変える
02:53　ケガした人への指導体験談（途中、撮影トラブルあり）
04:05　環境を変えて練習をする

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❶動ける程度のケガをした時の練習
動ける程度のケガをした時は地面の柔らかさをうまく使うことで練習ができます。痛みがある時、練習場所の地面の硬さを少し変えるだけで痛みが消えることもあります。

❷ケガに合わせて環境を変える
練習場所には、芝生・オールウェザー・タータン・土・砂浜などがあります。砂浜は、かかとを潰してる時でも全然痛くない事もあります。痛みが無くなる場所を見つけることで練習ができるようになります。

❸ケガした人への指導体験談
私が指導している人が腸脛（ちょうけい）を痛めた事があります。芝生では痛みがなく練習をすることができたので、記録会でしっかり記録を出せました。

❹環境を変えて練習をする
ケガした時はしっかり動かせる場所を見つけ、練習できる環境を作って記録を狙っていただきたいです。記録を狙うためには、練習・トレーニングをすることが大事です。ケガした時は気持ちも落ちます。メンタルをキープしつつ、自分に合った地面の環境を確認しながらやっていった方が良いでしょう。

【猿山力也プロフィール】
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日本人13人目の8mジャンパー（PB 8m05）
成田高校→日本大学→モンテローザ→プロ陸上選手・流山ホークアイ陸上クラブ監督
2007年　全日本実業団対抗陸上競技選手権大会　優勝
2009年　東アジア競技大会　3位
2009年　日本陸上競技選手権大会　3位
2010年　アジア室内陸上競技大会　優勝
2010年　日本陸上競技選手権大会　2位
2010年　千葉国体　優勝
2011年　日本陸上選手権大会　2位
2011年　東日本実業団大会　優勝
2011年　アジア選手権大会　3位
2015年　日本陸上選手権大会　4位
2016年　日本陸上選手権大会　13位
2017年　日本陸上選手権大会　6位
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猿山力也公式サイト
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