あくまでも、設定は試合が近い状態であり、
シュートよりもドライブが怖いポイントガードの話です。
(相手がカリーなら話は別です)
ポイントガードが起点の攻撃で
一番ディフェンスがガタガタになってしまうのは
綺麗に抜かれて、2対1,3対2を作られてしまうことです。
そして、往々にしてハンドリングの良いポイントガードは
シュータータイプよりもスラッシャータイプ(ドライブが得意)
が多いです。(公立高校が戦う相手のレベルの話ですよ)
本当なら、ボールをもたれたときにしっかりチェックして、
ドライブに対してはコースチェックしたり、しっかり
バックしてついていく、隙があればプレッシャーをかけて
不安にさせて、あわよくばスティールする…
ということが理想的な守り方なのですが、
公式戦が近く、それをマジメにやった方がリスクが高い
という判断でこういう指導なわけです。
これは試合中なんかで
優先順位を大切にしようよ、というお話なわけです。
何もディフェンスできず、
ずたずたにされるぐらいなら、
「これだけは抑えよう」というものを作ったほうが
ポイントが絞れて守りやすくなります。
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発行:
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この動画について | |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=QIymywG9Iac |
動画ID | QIymywG9Iac |
投稿者 | Hoop Dreams |
再生時間 | 02:43 |
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