#ボクシング 失神KO後が壮絶すぎる【格闘技解説】 #boxing

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1992年に行われたこの試合です。ロイ・ジョーンズvsアート・セーワノ。
この試合もまた、失神後の選手の様子が衝撃的な試合でした。

後に歴代の名チャンピオンになるジョーンズは、この時まだチャンピオンではありませんでしたが、16勝16KO無敗で圧倒的な強さを見せていました。

そして、この試合でその記録を17勝17KOに伸ばすことになります。

試合が始まると、グローブタッチを求めるジョーンズを無視してパンチを打ち込んでくるセーワノ。(2:14)
ガンガン前に出てくるセーワノですが、ジョーンズが落ち着いていなし、細かいパンチを入れていきます。

そして1分半が過ぎた時、ジョーンズが一瞬の隙きをついて右をセーワノのテンプルに打ち込み、ドンッという鈍い音とともに、セーワノが切り落とした大木のように倒れ込みます。

カメラがセーワノの顔を映すと、そこには白目を剥いて口を開け、壮絶な表情で失神している顔が映っていました。
ショッキングな映像だったためか、カメラはすぐにジョーンズの方にスイッチングします。
衝撃的な失神にレフェリーはすぐに試合を止めました。

叩きつけるようなパンチでテンプルをとらえたジョーンズは、わずか90秒で試合を終わらせたのでした。

実質、一発で終わらせたジョーンズのクリーンヒットと、セーワノの壮絶な表情の失神に衝撃を受けた試合でした

#shorts

この動画について
URL https://www.youtube.com/watch?v=IlWv5maOuDY
動画ID IlWv5maOuDY
投稿者 格闘技情報チャンネル
再生時間 00:45

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